社会福祉士の40代女性の転職成功事例

ウィルオブ介護を利用して障がい者施設から社会福祉事業団へご転職されました。

【転職前の勤務条件】

障がい者施設での支援員(正社員)

年収400万円

【転職後の勤務条件】

社会福祉事業団での児童支援員(正社員)

年収416万円

転職を決意した背景

ちょうど離婚を経験し、大阪から引っ越してきたばかりの時期に転職活動をスタートしました。

関西では市役所などの公的機関で支援員やジョブコーチ、児童指導員など、障害福祉に関わる幅広い経験を積んでいましたが、新しい環境で仕事を見つけるのは決して簡単ではありませんでした。

難航した転職活動

転職エージェントに相談したものの、エージェントは日頃から高齢者介護施設の案件を扱うことが多く、障害者支援の案件を見つけるのは難しかったようです。それでも、お取引があった障害者支援の法人に連絡を取ってくれました。

書類選考や面接のスケジュール調整に時間がかかる形式的なプロセスがありましたが、エージェントが提案してくれたその法人は、私にとっても理想的な環境だと感じ、この1件に全てを託すことにしました。

面接への準備と結果

他の求人は受けずに、この1件に全力を注ぐことを決めました。

もしこの面接がうまくいかなければ、またゼロから探し直さなければならないというプレッシャーもあり、経済的な負担が増えることも心配でした。エージェントと一緒に1時間以上かけて面接対策を行い、筆記試験の準備も万全に整えました。

面接当日は、午前9時から12時まで筆記試験があり、午後からは対面での面接でした。ライバルの数もわからず、面接後の評価もすぐには教えてもらえないため、かなり不安な時間が続きました。しかし、しっかり準備したおかげで、筆記試験も無事に終わり、最終的に見事合格することができました。

結果とその後

合格の知らせを受けたとき、エージェントと一緒に喜びを分かち合いました!

今回の転職活動では、エージェントが提案してくれた法人が私にとって理想的な環境であり、そこに全力を注いだ結果、成功を勝ち取ることができました。この経験を通じて、強い意志を持ち続けることで結果が出ることを改めて実感しました。

今では、新しい職場でのスタートを前向きに進めることができています。

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